テストステロンが上がるゲーム

旦那のコツカツ

ゲームがテストステロンに効く

大方の予想通りゲームはテストステロンに有効と言えます。
特に昨今流行りのフォートナイトやLOLのようなオンラインゲームはテストステロンを向上させやすいと言えるようです。

ミズーリ大学が研究したところによると、42人の大学生に3人1組のチームを組ませ、チーム別の対抗戦を行うモードと、チーム内でも競いあうモードの2モードをやらせたそうな。

ちなみにソフトはUnreal Tournament 2004というFortniteやAPEXのような、EーSPORTSを代表するFPSの走りのようなゲーム。銃で相手を打ち負かすゲームっす。

男の本能はセックスと勝利のみにしか向かないなんて言われますし、
スポーツ観戦で応援しているチームが勝つだけでもテストステロンは向上します。
ならばスポーツの疑似体験であるゲームでも相手を打ち負かすと言うのが
テストステロンを向上させるのは容易に想像できますね。

この実験が面白いのはゲームをする前に、無作為に編成されたチームメートと
6時間一緒に練習する時間を与えられたという点。
この6時間の間にお互いを知り、絆を深めたわけですな。

そしてゲームの時も、チームのメンバーだけはお互いに顔を見て、
話ながらゲームをすることができるという状況を作った。

そうなると、やはり別のチームに勝ったときはテストステロンがぐっと向上し、
特に最も勝利に貢献したプレーヤーが最も高いテストステロンを記録したそうな。

そして、面白いのがチームメート内での争うとなった場合は
全てのプレーヤーのテストステロンが下がってしまったという。
また、チームメート内で最も成績がよかったものは最もテストステロンが低い男だったという。
テストステロンが高い男は仲間思いなんだねぇ。

Eスポーツと呼ばれるゲームがおすすめ

と言うわけで、テストステロンを高めるならチームで協力して相手チームを倒すようなゲームがおすすめと言うわけであります。
所謂近年右肩上がりの人気を誇るEスポーツと呼ばれるゲームがおすすめ。

日本は本当にEスポーツにおいても超ガラパゴスでございまして、Eスポーツと聞くと、
ウメハラ選手のような一部メディアで取り上げられるプロの存在もあって「ストリートファイター」や「スマッシュブラザーズ」と言った対戦格闘スポーツを思い浮かべる人が多いようです。


参照:https://archive.esportsobserver.com/nielsen-sports-vs-esports-rankings/

他の国では順位こそ違えど同じゲームの名前が出ていますが、日本って本当に独特な国ですなぁ。そゆとこ好きよ。

話がそれましたが、他国では同じ名前が挙がっている、つまり世界で人気があるゲームと言うのは割と共通していまして、
それがEスポーツ化されているジャンルのゲーム達です。

そしてそのジャンルは格闘ゲームではない、主に2つのジャンルに絞られます。

それは「MOBA」と「FPS」。

具体的なゲーム名はそれぞれ別記事で書こうと思いますので、それぞれを簡単に説明します。

MOBA:Multiplayer Online Battle Arenaの略。(なんだそれ)
大体5人1組くらいになり、それぞれが選んだキャラクターを動かして相手の拠点を早く壊したり、多く壊したりした方が勝ちと言うゲーム。
戦略性、チームワーク、プレイ技術が求められる。
はっきり言って素人が見てもごちゃごちゃしてて何が何だかよくわからないが、
Eスポーツの王様と言えるLeague of Legendというゲームはこのジャンル。

FPS:First Person Shooterの略。
1人称視点、本当の自分の目線のようなゲーム画面で銃撃戦を行うゲーム。PUBGやFORTNIGHTのようなソロプレーも人気があるが、
Eスポーツとなるとチーム戦の方が人気がある模様。
銃を撃つような危険で暴力的な行動はテストステロンを高める行為でもあるので、
FPSがテストステロンを高めるのは容易に想像できる。
見ている側もわかりやすい。ただ、その暴力性を嫌悪する人も当然いる。

こんな説明でお分かりいただけましたでしょうか?
それぞれ色々なゲームが出いていて、それぞれが大会を開いているのですが
スポーツも野球とサッカーは同じスポーツでも全く違い、野球は野球の中でMLBがあったりNPBがあったりするし、
サッカーもプレミアリーグ、リーガエスパニョーラと色々あってちょっとずつ特色も違うし、
「俺はプレミアが好き」「俺はリーガが好き」なんていうのと同じ感じです。
テストステロンを高めるならMOBAかFPSをやってみる、特にチームとして互いの認識をした上でするのがおすすめです。



ゲームでテストステロンを高める注意点

最後にゲームでテストステロンを高めるにあたりいくつか注意点があります。

1)負けたらテストステロンは下がる!!
もう、まずはこれ!私がテストステロンが高まるとわかりつつも
こういったオンラインゲームをしない理由のトップはこれです。

負けたらめっちゃイライラする。

ゲームが下手、そしてアンガーマネージメントが下手な私にとって
寧ろゲームはすればするほどストレスが溜まる可能性が高いもの。
ストレスはテストステロンに大敵なだけでなく、上述したように負けたらテストステロンは下がってしまいます。
勝負事と言うのは勝ったり負けたりするのが面白く、
ギャンブルと同じく自分が勝てるかどうかわからないということがテストステロン向上のポイントではあるのですが
(簡単に圧勝できる場合はテストステロンは出ない)、
私ははっきり負ける可能性、それによりテストステロンを下げる可能性が高いのでオンラインゲームはしていません。
実際スプラトゥーンでもスマブラでもお恥ずかしながら何回も切れたからなぁ・・・。
というわけで、みなさんも適度なストレスに収まらないという方はゲームはお勧めしません。

2)座ることはテストステロンを下げる。

Eスポーツ、私個人としては応援しているのですが、
「それはやめろよ」と思うことがあります。
それはスポーツシャツを着て腕組みをし、一流アスリートのような集合写真を撮ること。
いくら「スポーツ」と名付けても、スポーツ選手の体つきでは当然ないのです。
色白、太った人、ガリガリに痩せた人・・・がほとんどです。偏見ではなく。
テストステロン向上を考えるならゲームが効果があると言えど、運動・食事・睡眠には当然勝てません。
ゲームはもちろんやっていいと思いますが、ゲームを優先するあまり体を鍛えないことがないようにする、
そして座り過ぎないようにすることがテストステロンを保つには大切です。

上記2点を注意しながら、うまく毎日に取り込めそうな人は是非ゲームに挑戦してみてください!

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